今年の年初に、営業課長の「千葉国体ボランティアに参加するぞ!!」で始まりました。
9月23日(木)開会式のリハーサルは、台風の影響で雨風強く大変でしたが、9月25日(土)開会式当日のオープニングプログラムが始まると、雨はやみ、絶好のお天気になりました。
会場には、天皇陛下御臨席のうえ、ブルーインパルスも晴れやかに空中を舞うなか、私たちは、「都道府県応援団」として、各県選手団入場時の応援及び会場を盛り上げる大役を、無事に終えることができ、開会式は大歓声の中、終了いたしました。
開会式は、私たちの記憶に残るもので、とても良い経験ができました。
主催者並びにボランティアの皆さん、お疲れさまでした。

今年の社員旅行は、3泊4日で中国 海南島へ行ってきました。
猛暑が続く日本同様、海南島も暑かったのですが、湿度は低く、快適でした。
食事は、本場中国料理を満喫しながら社員同士の会話も弾み、マリンレジャーでは、スキューバダイビングやジェットスキーを存分に楽しみ、社員一同、忙しい日々を一時忘れ、英気を養うことができました。
来年も旅行に行けるように、頑張ろうと思います。

2010年6月10日「ISO14001:2004」を、新たに認証取得しました。
環境ISOの取得に関して、地球環境を考え、積極的に取り組み、効果的に事業を推進して、環境影響の継続的改善を全社員、各自が出来る事を確実に努力・実行し、一致団結して取り組んでいく所存であります。

来る、2010年9月25日~10月5日に開催される、「ゆめ半島 千葉国体」の成功を祈り、当社一丸となってボランティア活動に参加し、大会を盛り上げようと思います。
当社は、社長をはじめ10名が、大会運営ボランティアである「ゆめサポーター」に登録し、4月3日に千葉市内で行われた基礎研修会に出席しました。
今後は、各工事現場にステッカーなどを貼り、より多くの方々に周知していただけるように取り組んでいきます。
選手のみなさん、自分を信じ、持てる力を出し切って頑張って下さい。
ご活躍を心から祈念しております。
当社(私たち)は、千葉県建設業協会の一員として ゆめ半島 千葉国体 を応援しています!

初冬の風物詩「酉の市」。今年は二の酉である24日に、良いものが売れてしまう前にと夕陽の落ちる前に「浅草鷲(おおとり)神社」へ出向きました。
参拝を終えた後、お馴染みの「八百代」さんにて、沢山の色鮮やかな飾りの付いた、昨年より心持ち豪華な縁起熊手を購入、商売繁盛を声高らかに祈念して頂きました。
手拍子や掛け声、拍子木の音があちらこちらで聞こえる賑わいを背に受けながら、境内を後にしました。

この度、千葉県より「平成21年度 優良建設工事」を受賞いたしました。
発注者の皆様及び協力業者の皆様には、ご指導・ご協力をいただきまして誠に有難うございました。
優良表彰は、我々にとりまして、とても励みになります。
昨年に続いて2年連続でありますが、来年も受賞出来ますように、日々精進したいと思います。
最後に、担当社員のご家族の皆様にも、ご理解とご協力があったからこそと感謝しております。

この度は弊社のホームページをご覧頂きまして誠に有難うございます。
さて、以前より千葉市との和解協議を進めておりましたが、9月に行われました千葉市定例議会において和解案が可決され、この度千葉地裁にて和解が成立致しました。
弊社と致しましては既に千葉市への賠償金と遅延損害金の1回目の納付を済ませております。
関係者の皆様並びに日頃より弊社をご支援下さっている皆様に、長らくご迷惑をお掛けした事を深くお詫び申し上げます。
これからも社業の発展の為、今まで以上に努力する所存でございます。
今後共ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
代表取締役 松山 淳一
平成10年から開催されている千葉市建設業協会主催の「いなげの浜清掃」に今年も参加して来ました。
総勢535人が千葉市海浜公園に集合、当社は第一堤防を中心に、木片やプラスチック片、ビン、缶などの漂着物をひとつひとつ拾い集めました。その日は2tダンプカー22台分にもおよぶゴミが回収され、安全で清々しい浜辺になりました。
ボランティア清掃や区民フェスティバル、自治会主催イベントの協賛など、千葉市の皆様に喜んでいただける活動を今後も進んで行っていきたいと考えています。

先日、「ISO9001:2008」の更新審査が行われました。
オープニングミーティングに始まり社長や部門担当へのヒアリング、工事現場では文書や施工管理の確認など、品質マネジメントの運用状況を審査していただきました。
2004年に取得してから5年経ち、社員達は聞き慣れない用語が並ぶ審査にもやっと慣れてきました。

当社では、全社員出席の会議を毎月行っております。
この会議は、当社の経営理念とISO品質方針を全員で唱和する事から始まり、各部の業務報告、社長の提言、個人発表と続きます。
社長の提案する課題に沿っての個人発表は「社会の改善案を3つ」「エコロジー・ストレス・ヒーリングなど現代社会を象徴するキーワードについて」など様々。
毎晩遅くまで仕事に追われている社員に対して、全社員を集めて発表の場を設ける理由を、社長は 「限られた時間内で、伝えるべき事を限りなく100%に近づけて伝える訓練」と考えています。
「発注者との綿密な交渉や大所帯の協力業者を束ねての打合せなど、数々のやりとりの中で相手から問われるのが、年齢や実務経験ではなく、“コミュニケーション能力”。曖昧でなく明確に自信を持って話す事は、相手に安心感を与え、意見の食い違いやミスを無くし、ひいては会社にとって利益向上へつながる」質疑応答、発表への評価などを盛り込んだ全社員の目に晒されての発表は、そのような能力向上を望んでの事なのです。
2時間にも及ぶ会議の後は、久しぶりに顔を合わせた社員同士で和気あいあいと情報交換をしています。
各種々に万能した対応が出来るよう、社員一同向上を目指してまいります。
