平成23年11月15日に千葉県より、「平成23年度 千葉県優良建設工事」を、土木、舗装工事と2件受賞致しました。
受賞工事は、小糸川地区 東粟倉用水路工事と芝園地区 芝園公園整備工事(運動施設工)でした。
今回で4期連続の優良表彰を受け、感無量であるとともに、発注者の皆様及び協力業者の皆様には、ご指導・ご協力を頂きましたことを、心より厚く御礼を申し上げます。
今後も、この賞を頂けるよう、地域の環境造りの担い手として、社会に貢献してまいりたいと思います。
最後に、工事担当社員のご家族の皆様にも、ご理解と多くのご協力を頂きましたこと、誠に感謝しております。

当社恒例行事であります、「酉の市(浅草鷲(おおとり)神社)」へ、14日の二の酉に、昨年のお礼と開運招福、 商売繁盛を祈願し、お馴染みの「八百代」へ行って来ました。
今年は夜の参拝となりましたが、豪華絢爛な熊手の中から選りすぐりを購入し、大勢の人で活気があふれる中、境内を後にしました。
ここ数年、建設業界も大変厳しいところですが、この熊手の福運を受け、引き続き頑張っていける年でありますよう、心に願いました。

今回の東日本大震災で被害にあわれた住宅の沈下修正工事を行っています。
被害家屋の形状、基礎構造、地質状況の調査を行い、最適な修繕方法をご提案し、納得していただいた後の施工に心がけております。
地盤改良等による液状化対策も是非、ご相談ください。
皆様の大切な資産、健康を守るためどのようなご相談にも対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。
社員で募金活動を行い、義援金として、千葉日報社へ届けてきました。
今、思うことは、日頃の当たり前の生活が、いかに豊かで恵まれていたかということです。
各家庭では、節電・エコ対策など小さなことでも出来ることを続け、会社としては、環境ISOを更に有効に利用し、資源エネルギーの節約に取り組んで 参りたいと思います。
今回の震災復旧は長期的になることが必至です。被災されなかった方々からの支援も長い時間で必要になってくるでしょう。
被災地以外で、花見・花火大会・祭り等様々なイベントが自粛ムードによって中止になっておりますが、必要以上の自粛は景気の萎縮・雇用の不安定を招きます。
地震・津波・原発に告ぐ第4の災害が「消費の自粛」です。
私達が自粛ムードになりすぎず、経済を動かしていくことが被災地の復興に繋がるのではないでしょうか。
身近にある普通を粛々とこなす事が一歩前に進むことだと思います。
今すぐに出来ることから始めようと思い、当社から千葉県へ義援金として、100万円を送りました。
社員からの提案で、募金活動にも取り組んでいるところです。
いろいろな形で、ボランティアに参加してまいりたいと思います。
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震で、犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
当社は、建設業界の一員として復興へ向けて、微力ながら精一杯の協力をさせて頂きたいと思います。
今年も、12月28日に千葉市内で、全社員での忘年会を行いました。
いつもは、なかなか顔を合わすことのない社員達も、久々にお酒が入り和気藹藹(わきあいあい)と楽しい会話に、おいしい食事にと大満足で1年の疲れを癒すことができました。
世の中、まだまだ厳しいところですが、来年も「社員一丸となり、頑張らないといけない」と、心に刻みました。
毎年、忘年会を開催していただき、社員一同楽しみにしております。

今年は二の酉である19日に、「浅草鷲(おおとり)神社」へ、行って来ました。
この不景気の中、大勢の声で活気を帯び、頭上には豪華絢爛の様々な熊手が飾られ、不思議な感覚になりました。
建設業界も厳しさが続いていますが、どうにか乗り越えられますようにと「心から参拝」をした後、お馴染みの「八百代」さんにて、開運招福・商売繁盛を願い、昨年より心持ち豪華な縁起熊手を購入して参りました。
帰りに、スカイツリーを見物してきましたが、やはりすごいと感動し、当社も今後社会に貢献していかなければ
と、心に感じました。

弊社施工の「急傾斜地崩壊対策工事(刈田子町・その2)」が、「平成22年度 千葉県優良建設工事」を受賞いたしました。
この名誉ある表彰をいただきましたのも、発注者の皆様のご指導、各協力業者様のご協力の賜物であり、あらためて心より厚く御礼を申し上げます。
3年連続の受賞となりましたが、今後も引き続き高い評価がいただけるように、技術の向上を目指したいと思います。
最後に、地域住民の皆様、工事担当社員のご家族の皆様にも、ご理解とご協力をいただきまして、誠に感謝しております。
