緊急事態宣言が5月31日まで延期になってしまいましたね。( ;∀;)
千葉県は特定警戒都道府県なので引き続き自粛徹底維持が求められています。
感染者数は減少傾向とも取れますが、ここはもうひと踏ん張り我慢して6月には
緊急事態宣言が解除されるようにみんなで頑張りましょう!!
現在、市原組では感染防止に努めながら10現場が稼働しています。
千葉市内で行っている工場内のクレーン基礎とピットをつくる工事がもうすぐ終わ
りを迎えます。市原組で請負金額が一番小さい現場でしたが現場監督たちに金額の
大小は関係ありません。しっかりと良いものを造ってくれました。( ´艸`)
これからも感染防止と現場継続の両立をお願いしますね。
写真は ~クレーン基礎(レール)~ピット~もう少しだけ我慢~ です。
なかなか新型コロナの収束が見えてこない状況でGWに入りました。
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県の一都三県では4月25日~5月6日までを
『いのちを守る STAY HOME週間』として強い外出自粛を要請しています。
各知事たちが毎日のようにテレワークや買い物の回数を減らすことをお願いしてい
ますが人の流れは止められません。
医療従事者の人たちは日々増えていく患者たちの対応に追われています。
医療現場においてはSTAY HOMEもテレワークも全く関係ありません。
いつ自分が感染するか、家族に影響が出ないかなどを気にしながら極度の不安と
ストレスの中で懸命に働いています。
多くの飲食店の人たちは収入が途絶え、これからの生活が成り立たない状況です。
他にも被害が大きい職種は沢山あります。
被害の少ない人たちが家にいるとストレスが溜まるからと外出しますが、医療従事
者や閉店を考えている飲食店の人たちのことを考えてみてください!
そのような人たちの為に自分たちができることをしっかりとやりましょう!!
『STAY HOME』! 我慢できますよね。
新型コロナの感染拡大がなかなか収まりませんね。( ;∀;)
市原組のメインである公共工事は感染防止対策を講じた上での事業の継続を求めら
れているため、現場は稼働しています。
コロナに気を使いながら頑張ってくれる全社員のために本社で精製した次亜塩素酸
水を現場だけではなく社員個人にも配布しています。
直射日光に気を付ければ1週間くらい効果が持続します。
深刻なマスク不足にも対応するため、会社で何とかマスクを調達して全社員に1箱
(50枚)ずつ配布しました。 1箱ずつ、買い占めではありませんよね。(;^_^A
さらに外出自粛要請もあり疲れている社員と家族の皆さんを少しでも元気づけるた
め、特別手当を支給しました!! Σ(・□・;)
稼いでくれた社員の皆さんと社長の決断に感謝です。(人”▽`)
長い戦いになりそうですがみんなで乗り切りましょう! コロナに負けるな!!
市原組では毎年使わなくなった学校や病院などの解体工事を行っています。
現在3箇所で解体工事を行っていますが、今週から習志野市役所の旧庁舎部分の
解体が始まりました。旧庁舎は地上7階+塔屋3階で地上から30m以上もある
市原組で施工した解体工事の中で最も高い建物です。
地上部分に敷き詰めている解体したコンクリートガラは大型解体機の振動を抑制
する効果と上から落ちてくるガラのクッション材としての効果が期待できます。
市街地なので解体中は粉じんにも十分に気を使っています。周囲の住宅地へ飛散
しない様に足場の2箇所から人力での散水、解体機からの散水、大型散水機から
の散水を加圧ポンプを使い行っています。
工事は順調で予定通り12月には終わりそうですね。( ´艸`) ご安全に!!
写真は ~解体状況×2~4か所からの散水~加圧ポンプ~ です。
年度末の完成検査が終わり、市原組の現場監督たちは代休消化に入ります。
有休・代休併せて1ヶ月程度の休暇取得も珍しくなくなりました。
千葉県は現在緊急事態宣言中の外出自粛要請により人との接触機会8割減を求めら
れています。市原組でも本社職員のテレワークを行っていますが、今日から現場監
督のテレワークも始めました。Σ(・□・;)
世間では自宅だとテレワーク環境の整備不足で成果が上がらないとかの声も聞こえ
てきますが、一番大事な仕事は我慢して家に居ることですよね。『給料は保証する
から外出は最低限にして』という会社の姿勢も求められている気がします。
一番大事なコロナ予防対策ですが、マスクもアルコール除菌スプレーもなかなか手
に入らなくなってますね。( ;∀;)
ということで除菌電解水給水器を購入しました。 20万円しましたが…(;^_^A
除菌・脱臭効果の高い次亜塩素酸水がいつでも使える優れものです。
本社ではスプレー消毒と加湿器で噴霧させて除菌してますよ~。
写真は ~本社工事部~除菌電解水給水器~次亜塩素酸水噴霧状況~ です。
2020年4月1日。新卒の大学生が入社してくれました。大学3年生の時にイン
ターンシップに来て終わった後にアルバイトもしてくれて市原組の仕事内容と雰囲
気をしっかりと確認してから入社を決めてくれました。うれしいですね。( ´艸`)
新型コロナの関係で多くの企業が入社式の自粛等の対応していましたが、市原組で
は少人数・マスク着用しながら行いました。
これからどんどん成長して将来の市原組を担ってくださいね。
会社も活躍できる様に舞台づくり全力で頑張ります。
早速、成田の橋脚築造現場に配属しました。大学の先輩がいるので優しく教えても
らってください。
写真は ~入社式での決意表明~早速現場事務所で先輩と~ です。
3月27日千葉市緑区で行っていた新しい道路をつくる工事が完成しました。
年度末なので三日続けての完成検査になりました。( ;∀;)
最近の建設業では工期を年度末にこだわらずに年間を通して平準化させる動きに
なってきましたが、市原組が受注する金額だとまだまだ年度末の検査が多く、2月
と3月で9本の中間・完成検査がありました。
田んぼの中に新しい道路をつくりましたが、地盤が弱いので道路の両側には長さ
12~17mの鋼矢板が埋め込まれています。Σ(・□・;)
近いうちに小学校の通学路として使われる予定です。楽しみですね。
完成品が地上に見えるのも久しぶりですね。
写真は~検査状況~完成した道路~です。
3月26日、茂原市で行っている地盤改良工事が終わりました。
昨日の千葉市の検査に続き2日連続の完成検査です。
発注者の千葉県の検査監に書類・現場ともしっかりと確認して頂きました。
地中にセメントの杭を築造する工事なので完成した現場(下の写真)を見ても何
をつくったか良く分からないことが残念です。( ;∀;)
でも地中には直径1.6m、長さ約10mの円柱のセメント杭が600本以上も
あるんですよ~! Σ(・□・;) お疲れさまでした!!!
写真は~検査状況~完成後の現場~大きな施工機械~です。
3月25日、千葉市中央区で施工していた下水道工事の2現場が終わりました。
偶然ですが、隣り合う現場共に市原組で施工したので2現場同時の検査でした。
一つの現場は道路を掘削して行う工事でもう一つの現場は道路を掘削しない推進
工事の現場でした。施工方法は違いますが、完成時には表面の舗装しか見えない
という共通点はあります。通常は別々の会社が行う工事なので隣工区との調整が
大変になりますが、同じ会社なので上手くできたと思います。
どちらの現場も千葉市の検査監に良い評価をいただきました。 ( ´艸`)
現場監督のみなさんゆっくり休んでくださいね。
写真は~検査状況~管φ1500布設状況(1-5)~立坑内人孔設置状況(2-3)~です。
土木工事に比べて現場数は少ないですが、市原組は建築工事も行っています。
現在、市原市内で台風被害にあった工場の補修工事をやっています。
補修と言っても規模が大きく請負金額が4億円を超える工事です。 Σ(・□・;)
建物の高さが約20mあり、海が近いので風の強い日が多い現場です。
協力業者さんたちの頑張りで工事は順調で予定通り6月末には終わりそうです。
高さだけでなく建物の延長が700m!!!もあるので足場もものすごい量に
なっています。Σ(・□・;)Σ(・□・;)
スケールの大きさ写真で伝わるかな??