市原組には現場で一緒に仕事をしてくれる約40社で構成される安全衛生協力会
(通称SIG)があり、毎年1度ホテルに集まって総会を行っていましたがコロナ
の影響で2年間中止になっています。( ;∀;)
現在第7波といわれてまた感染者が増えてきていますが落ち着くことを願って今年
は9月末に3年ぶりの開催を予定しています。 ( ´艸`)
その時の参加者への手土産の一つとして障害福祉サービス事業所『おおぞら園』の
人たちが作る焼き菓子を配布します。 とても美味しいですよ。
今年はフィナンシェにSIGのロゴを焼き付ける予定です。
味変の関係でプレーンのみになりますが…。 (~_~;)
打ち合わせに行って実際に作っているところも見させてもらいました。
焼き菓子はオンラインストアやアリオ蘇我でも買えるそうですよ。
無事SIG総会が開催できるように願っています。 <(_ _)>
~~ おおぞら園さんとやっと使えるSIGの焼き印です。 ~~
~~ 作業風景と焼きあがったフィナンシェです。 ~~
八千代市内で行っている公園整備工事が本格的に始まりました。
この工事は将来公園となるところに盛土をして整地する工事で作業内容的にはとて
もシンプルな工事ですが施工面積が22,000m2(平方メートル)と広く、盛
土も6層仕上げで1層につきブルドーザーで4回転圧する為、現場監督は高さの管
理や写真撮影に時間を取られてしまいます。( ;∀;)
しかし、今回はICT(情報通信技術)土工を採用したので施工管理が格段に楽に
なりました。( ´艸`)
少し専門的になってしまいますが3Dマシンコントロールのブルドーザーを使うの
でオペレーターの熟練度を必要としないほか、現場事務所内のパソコン上でどの部
分で何回目の転圧をしているか等を管理できる為、現場での監督たちの作業が格段
に少なく、この時期では熱中症対策にもなります。
これからどんどん進化していく建設業です。担当する二人の若手技術者のT君
(30歳)とM君(24歳)、どんどん新しい技術を吸収してくださいね。_(._.)_
~3Dマシンコントロールブルドーザーの敷均し・転圧状況です。~
~現場事務所のパソコンの画面です。赤いところが4回転圧が終わった場所です。
現場でのブルドーザーの位置がリアルタイムで分かります。~
最近市原組では技術者の中途採用が多くなっています。
また、問い合わせも多くなっています。 嬉しいですね。( ´艸`)
7月15日の40代の技術者1名の入社に続き9月には20代の技術者1名の入社
が決まっています。市原組を選んでいただき本当にありがとうございます。_(._.)_
7月20日には市原組に興味を持ってくれた40代の技術者とオンライン面談を行
ないました。更に7月26日にも30代の技術者とオンライン面談がありました。
こんな速いペースで問い合わせが来ることは初めてのことです。Σ(・□・;)
これからもみなさんに興味を持って頂けるように頑張ります!! <(_ _)>
今年4月に新卒生4人が入社して全員工事部に配属になりました。
そして7月15日。今度は中途で1名が入社してくれました。 ( ´艸`)
40代のⅠさんです。千葉県内の別の建設会社で現場監督をしていた経験者で当然
の工事部即戦力です。 これからよろしくお願いいたします。 _(._.)_
現場監督である工事部員の増員はとても嬉しいのですが、それに伴い他部署の業務
も増えていきます。会社全体のバランスも考えて今年度は工事部から営業部へ1名
異動してもらいました。
優秀な現場監督だったS君の異動は工事部にとって痛手になりますが新しい部署で
また心機一転頑張ってくださいね。 m(__)m
成田市内で行っていた橋台とボックスカルバートを造る工事が完成しました。
発注者である国交省の検査官に書類と現場をみて頂き指摘もありませんでした。
橋台2基とボックスカルバート1基ともコンクリート構造物で最大の懸念事項であ
るひび割れの発生もなくとてもきれいにできました。 ( ´艸`)
この現場は完成に至るまでに会社や監督たちの誰も経験したことのない事象が発生
したために金銭的にも工期的にも厳しい現場となってしまい担当した現場監督たち
もかなり疲れてしまいました。( ;∀;)
しかし現場ではマイナスだったこの経験が将来の会社や監督たちの大きな糧になり
ます。苦労が大きかった分大きなスキルとなって帰ってきますので先ずはゆっくり
と休んでくださいね。 <m(__)m>
~~完成検査の状況です。~~
市原組の年度は7月から翌年6月なので令和3年度が終わり、令和4年度が始まり
ました。そして令和3年度の市原組の現場監督たちの年間休日数と残業時間が判明
しました。令和3年度の会社年間休日は128日で有給休暇取得義務の5日と合わ
せて133日が目標でした。
途中入社の社員と休業していた社員を除く工事部員28人の平均値。
その結果は・・・・・・・・・・・・・・
なんと! 年間休日141日!!!!!! Σ(・□・;)
残業時間は 月19時間50分!!!!
コロナ陽性者や濃厚接触者、ワクチン副反応を特別休暇にしたとはいえ初めての
140日超えです。 Σ(・□・;) Σ(・□・;)
残業時間も目標である月20時間以内がクリアできました。
その他の部署についても総務部が150日、営業部が140日でした。
今年度からは休日出勤した代休をその月内で取得することを目標にしたのでまた少
しハードルが上がってしまいました。(~_~;)
どこまでできるか分かりませんが、年間休日130日も数年前は夢でしたよね。
社員のみなさん! 令和4年度もよろしくお願いいたします! _(._.)_
千葉市美浜区で行っている子どもルーム新築工事の中間検査がありました。
この現場は建築工事ですが土木部分の要素も多い現場です。
千葉市の検査官に建物内部・外部・地下部・書類を確認して頂きました。
建築部分の建物は出来ていくにつれて見栄えが良くなっていきますが、土木部分の
工事はほぼ地下なのでマンホールの蓋が見えるだけです。( ;∀;)
今日も暑かったですが、これから工期末の8月末まで暑い日が続きます。(;´・ω・)
みなさん熱中症に注意しながら良いものをよろしくお願いいたします。m(__)m
5月20日に会社見学に来てくれた25歳のH君が入社試験を受けてくれました。
2か月間で3回の入社試験は初めてのことで本当に驚きです。 Σ(・□・;)
県外の建設会社に勤務していましたが、実家がある千葉県で働きたいとのことで市
原組を選んでくれました。( ´艸`) 社員のY君の同級生ということが大きいです
が、しっかりと会社の内容を聞いた上で判断してくれたそうです。
社員全員が『休める現場監督』を継続して実践していることで若い人たちがどんど
ん市原組に興味を持ってくれています。 全社員に感謝ですね。m(__)m
また一人県内の建設会社で働いている24歳の現場監督さんからの問い合わせも来
ています。会社規模が小さいので一度に大人数の採用はできませんが、これからも
できるだけ期待に沿えるように頑張ります!
千葉市建設業協会と千葉市が合同で行った備蓄土のう作成ボランティアに参加して
きました。
大型台風や大雨の時に使用する大切な土のうです。市原組からは20代のS君と
I君、30代のT君の若手3名と50代のM部長の4人が参加しました。
約2時間半の作業時間で全員ヘロヘロになったそうです。( ;∀;)
災害時にはみなさんの作った土のうが市民の人たちを助けます。
参加して頂いたみなさんお疲れさまでした。 <(_ _)>
市原組の安全協力会であるSIGにはYouTube広告もあります。Σ(・□・;)
本日、千葉市内の現場で撮影会を行いました。SIG会長でもある澤田組さんの
Sさんを中心に市原組からは今年4月に新卒で入社したI君とS君が出演?してく
れました。当然建設業界である私たちだけでは広告はつくれませんのでプロの方の
力をお借りしました。
色々なシーンを撮影しましたが編集された完成品が楽しみです。 ( ´艸`)
みなさんありがとうございました! m(__)m